武医BLOG

武井メモ

他者からのウイルス感染対策

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 眼鏡やマスクは、他人からのくしゃみや飛沫を目・鼻・口に直接つけられるリスクを予防出来るので意味はあります。

 騒ぎが落ち着くまで、眼球に直接つけるコンタクトレンズは使わない方が良いでしょう。


 会話中に発する比較的長い時間空気中を漂うウイルスを含む微粒子エーロゾルエアロゾル)によって感染が起きる可能性が指摘されてます。

 一番これが発症者を増やすパターンのようです。

 密閉空間、密集場所、密接場面で感染者が会話中などに肺からウイルスを撒き散らし、それを非感染者が肺にダイレクトに吸い込んでしまうと、健康な人でも急速に発症してしまうようです。


 接触感染のパターンでは感染し、数週間かけて抗体が出来て発症しにくくなる。

 又は、抗体が出来る前に暴飲暴食や睡眠不足など体調を崩す事をし、風邪を引いて発症する。このパターンでの発症は身体がある程度準備が出来ているので、急速に悪化する事はあまりないと想います。

 

 全ては私の想像ですので、ご参考程度になさってください。

 

 では、病院のお世話にならないように自己管理をしっかりし、安心安全な日本社会を早く取り戻しましょう。