武医BLOG

武井メモ

季節の変わり目の風邪

 ここ数年、季節の変わり目に鼻風邪をよく引くようになりました。鼻水が出て体内の浄化が出来て良い事だと、病院にも行かず、薬も飲まず、あまり気にしていませんでした。

 そんな感じで、先週の3月6日(火)の深夜に喉をやられ、またまた鼻風邪を引きました…
が、今回は大量の緑の鼻水と痰が、昼間は落ち着いているのに、深夜になると咳が止まらなくなる症状(調べると喘息と似ている)が出て大変な事態に(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 深夜に、咳が止まらなくなり、痰が大量に発生し、喉が痛くなり、首周りがむくと、自分で施術しないと寝付けません。
 頚椎、甲状腺、リンパ節、気管…異常を感じる所を施術すると、呼吸などが楽になり寝付け、目ヤニで目が開かない状態になって起きるを一週間繰り返しました。
 今回は、あまりに治りが悪く、症状も酷いので、何か原因があるはずと色々と考えてみました(゚Д゚)

 季節の変わり目は、気温の変化が激しく、花粉も飛散する時期です。

 私は目立った花粉症の症状はないものの、目が何となく痒くなる事があります。
 そのぐらいの症状ですので、花粉の飛散量が多い時でも、何も気にせず、全ての布団を外干しし(3月6日も外干し)、花粉がたっぷりとついた布団で寝てました(-_-)zzz

 もしかして、毎年の鼻風邪はそれが原因なのか⁉…
 布団全てに掃除機を掛け、布団カバーも全て洗い部屋干し。
 結果、昨夜よりも咳も目ヤニも喘息症状も10段階で表すと、10ぐらいの感じが2ぐらいまで減少、後は少し残った喉の炎症が治るのを待つぐらいまでに落ち着きました(゚Д゚)

 鼻水が黄色かったのも、花粉を細菌やウイルスなどと勘違いした免疫機能が過剰に反応し、強い炎症を起こしていたようです(´-`)

花粉あなどってはいけませんね。症状がなくても花粉対策はした方が良いようです_:(´ཀ`