武医BLOG

武井メモ

火傷をしたら紫雲膏2

7日後からの続きです。

 

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↑9日後。


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↑10日後。


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↑11日後。8日以降はあまり変化無し。


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↑12日後、赤みが消えました。


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↑13日後、黒くなってきました。


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↑14日後、肌色に近くなってきました。


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↑15日後、絆創膏を剥がすと火傷した皮膚も一緒に剥がれてしまいました。既に新しい皮膚が再生されており、痛みはほとんどありません。もう塗らなくて良さそうですが、跡を綺麗に無くす為に継続してみようと思います。


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↑16日後。


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↑23日後。


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↑30日後、火傷の中心部が少し赤いだけになったので、絆創膏を貼るのはやめる事にします。


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↑41日後、絆創膏は貼ってませでしたが、紫雲膏は擦り込むように塗り続けてました。ここまで跡が薄くなれば、後は塗らずとも綺麗に消えると思います。

 

 ぐりぐり触っても痛みが完全に消えたのは40日ぐらいでした。

 個体差や個人差はあると思いますが、100℃ぐらいの火傷の完治に掛かる日数は40日ぐらいみたいです。

 紫雲膏意外にも、ラベンダー(精油)も火傷の治癒にとても有名です。

 火傷は早急な処置をする事が大切ですので、皮膚科に行く前の応急処置として知っておくと良いと思います。

※ブログを参考にご自身で治す場合は、自己責任で行ってください。綺麗に治せる保証はございません_φ( ̄ー ̄ )

 

〜〜〜火傷時の紫雲膏の塗り方〜〜〜

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↑1〜2mmぐらい盛って、上からそっと絆創膏を貼ります。これを治るまで一日一回、繰り返し塗ります。

 

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↑絆創膏に付いているのは紫雲膏です。服に付かないように注意なさってください。

 

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↑ダニ?虫刺されの痛痒さにも紫雲膏は速攻で効きました。