武医BLOG

武井メモ

新型コロナウイルス2

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 普通の片側の肺炎に掛かり、肺炎が治ったとしても肺炎の跡(肺機能不全の箇所)は回復する事なく残ります。

 肺炎になっている日数が長ければ長いほど肺機能不全の箇所が増えていきます。

 つまり酸素を効率よく体内に取り込めなくなりますので呼吸は浅くなり息苦しさは治らなくなります。

 肺炎に掛かった人が、二度目の肺炎に掛かると死ぬ確率は高くなります。

 新型コロナウイルスは両側の肺炎ですので、肺炎に掛からなくても何かの拍子に突然に死ぬ確率が高くなるようです。

 

 肩こりを感じていらっしゃる方はもれなく呼吸が浅くなってますので、年齢は関係なく発症しやすくなっていると思います。

 マスクやうがい手洗いなどは勿論、疲労をため込まない。規則正しい生活とバランスの良い食事、程よく運動する事をお勧め致します。

 

 また、刺青やタトゥーを入れている方は敗血症にも掛かりやすいので、入れてない人よりも気を付けた方が賢明だと思います。

 特に格闘技など体に傷を付け合い返り血を浴びる事をしてますと、肝炎はもちろんウイルス性敗血症に掛かりやすいので、よりお気をつけください。

 

 感染者の新しい情報では、発症すると味覚と嗅覚が低下するとの事です。

 みなさん、とにかく感染しても発症させない、肺炎に掛かったら早期に治すように気をつけてください。

 治すと言ってもまだ薬がありません。安定して肺炎が治る薬が開発されるまで臆病なぐらいが丁度良いと思います。

 

では、みなさんの無事をお祈りしております(`_´)ゞ私も気をつけます。