iPhoneのO.S.アップデートトラブルについて 2
思い返せば4年前にもiPhoneのO.S.アップデート後にトラブルが起きました_:(´ཀ`」
その時はモバイル通信が使用出来なくなるトラブルでした。
今回はバッテリーの消耗が激しいトラブル。症状は100%の状態から30分もネットサーフィンしていると残量30%になる(1分単位で1%〜5%ぐらい急激に減るカウントダウン的な減り方w)や、100%で電源を落として立ち上げると、残量40%になったりします。
二年ほど前にバッテリー交換をした旧iPhoneSE(現在のバッテリーの状態:最大容量84%(79%以下が交換目安らしいです))ですので、寒くなってバッテリーの劣化が顕著に現れたのだろうと、ビックカメラのApple正規サービスプロバイダに事前予約をしてからバッテリー交換をしに行きました。
結果「バッテリーの在庫が無いので入荷待ちです」( ͡° ͜ʖ ͡°);おいおい。
「バッテリー交換で予約してるんだから来る前に伝えてよ…」とスタッフに言ったところ、それは予約システム上出来ないとの事でした。Appleなのに予約システムが雑(笑)
※ちなみに予約する前にバッテリーの在庫の有無は電話で確認できるとの事です。
前回同様、Apple正規サービスプロバイダに行ったは良いが、またまた解決しなかった訳ですが…それがきっかけで、またまたトラブルが解決しました。
画像のように修理時には
「データのバックアップ」
「iPhoneを探す」を一度オフにする
「ソフトウェアのアップデート」
の三項目が必要。
「連絡先」「メモ」など他人に見られたくないデータも有りますので、私は「iPhoneを探す」をオフにするのではなく「【Apple ID、iCloud、メディアと購入】をサインアウト」する事にしました。
これが良かったようでバッテリーが正常に緩やかに減る状態になりました。
12月2日頃にiPhone12でモバイル通信が切断されたり繋がらないトラブルが報告されています。OS14にアップデートしてから不具合の報告も多いです。
それは前回「2016.5.20ブログ」にお伝えした「一般」→「リセット」→「全ての設定をリセット」で解決するんじゃないですかね? バッテリー問題もリセットすれば正常になるのかもしれません。