武医BLOG

武井メモ

香水、消臭芳香剤、柔軟剤、シャンプー&リンス…好きだからと、強烈で強い同じ香りは使い続けない方が良いかもですね

私は基本的に、強く、しつこい、匂いが苦手です( ͡° ͜ʖ ͡°;)
その人から自然と出る体臭とかなら、まだ良いのですが…
その臭いを消すために、
予め、
後から、
強烈な香りを吹き掛け塗りたくる…
そんな事をされると、強烈な臭いが混ざり合い…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

そんな私的な事は置いといてですね。

今回のブログでお伝えしたい事は、『匂い』は、感情や本能行動にダイレクトに反応が起こると言う事です(下記に引用文を掲載。本文とは無関係)

下記の内容だと、良い事尽くめな感じがしますが、逆に言うと『忘れたい想い出などを、忘れられないようにも出来る』と言えます。

例えば、、、
強烈な香りのする〇〇〇リーズなどを日常的に使っている場合など、良い想い出も、嫌な想い出も、使う度に想い出している事になります。
それを続けている限り、毎日のように自分で自分のトラウマを引き起こしていきますので、いずれ鬱になる可能性があります。

自信がなくなる失敗をした→
その時いつも使っている〇〇〇リーズの香りが強烈にした→
脳にインプットされました(〇〇〇リーズ=大失敗をセットで覚えた)→
〇〇〇リーズを使う→
大失敗を想い出す→
なんだかスッキリしない→
それを何度も繰り返す→
いつの間にか鬱になっている。

そんな事も当たり前に起こっているはずです。
香りには慣れてしまう人もいますので、鬱になっている原因が匂いだと、分からない方もいらっしゃるでしょう。

なんでもそうですが、身体に良いから、好きだから、などと言って同じ事を繰り返していると、病気の原因になっている事がありますので、お気を付けください(ᵔᴥᵔ)

最後に、
消臭、除菌は、ほとんど無臭のエタノールが一番です。
香りが有るものは、重ね塗られて、強烈な酸化臭を発散していきますから…ヽ(´o`;


~~~~~~以外引用文~~~~~~
「におい」を感知する「嗅覚」は、五感の中で唯一「大脳新皮質」を経由しないことでも知られています。
嗅覚だけは、他の五感と違って「大脳辺縁系」(海馬・扁桃(へんとう)体など)と直接つながっているのです。
これは、喜怒哀楽などの感情や、食欲などの本能行動などをつかさどる部分。
つまり言い換えれば、「におい」は本能的な行動や感情に直接作用する、ということです。
■「におい」の記憶は薄れにくい
「におい」の記憶は、視覚的な記憶に比べて忘れにくいというデータもあります。視覚・嗅覚それぞれの刺激における再認率と把握期間との関係を調べた実験では、視覚的記憶が短期間で急速に低下したのに対し、「におい」の記憶は1年たってもほとんど変わらなかったそうです。
脳のメカニズムとの特殊な関係があり、長期間たってもなかなか薄れない「におい」の記憶。特に喜怒哀楽や恋愛感情などに結びついた記憶は、「におい」との関係性が強いと言えそうです。今後「ずっと忘れたくない」と思う出来事があれば、「におい」で覚えておくとよいかもしれません。
マイナビウーマンより引用)
https://woman.mynavi.jp/article/131204-123/