武医BLOG

武井メモ

気軽な気持ちでの保温は危険がいっぱい『不便は健康の元』

去年から、追焚きのガス料金を節約する為にと、
お風呂に浴槽フタにプラスし、
お湯に接して保温するタイプのアルミ保温シートを使用し、
“二重フタ”節約しておりました…

が、
あれ…
今年は、2日目にもなると、ドブ川レベルの悪臭が漂う感じにΣ(゚д゚lll)
数十年追焚きをしてきて、今までになかった事です‼ 何故だ!?(・_・;?

検証・推測するまでもございませんが…
してみました(p_-)

1.保温性を高めた事で、雑菌が繁殖したであろう事、
2.アルミ保温シートの薄いスポンジ“発泡ポリエチレン”部分に雑菌が住み着いたであろう事、
この二点が、明らかに怪しいですぅ~( ´ ▽ ` )ノ

んじゃ、使わなきゃ良いだけだ‼
風呂フタのみにして、2日目に追焚きし、入浴…
結果、
それだけで、明らかに悪臭が激減しました( ̄^ ̄)ゞ

が、
まだ、しなければいけない事が、
雑菌が大量に増やしてしまったので、
“風呂釜洗浄剤”で、風呂釜に住み着いた雑菌を除菌する事にしました
(`_´)ゞ


ネットで調べてみると、
20度~40度が、一番雑菌が繁殖しやすい温度なんだそうです。
保温していた頃は、お風呂のお湯の温度が安定していたので、
雑菌天国ψ(`∇´)ψにしていたのですね(^_^;)


冷蔵庫の自動製氷機に起きやすい出来た氷の中にカビ問題やら、

人間にとって便利な機能は、人間に寄生する微生物にとっても、
とても有難い機能なのだと、改めて感じた、今日この頃です。


※雑菌レベルに気を付けて、“適度に手入れ・対策”されている方は、問題は起きません。