武医BLOG

武井メモ

スマートフォン修理をするなら認定の修理サービスがお勧め!

 2年以上は使い続けたiPhone SE1のバッテリー。

「バッテリーの状態→最大容量83%」基本的に問題無しとの診断されますが、電池残量100%の状態からニュースを閲覧したりTwitterなど40分ぐらい連続使用すると残量20%に…これで問題ない訳はない(笑)

 ですので、バッテリー交換(¥5,940)を「Apple認定の修理サービス」Apple製品修理カウンターに予約し、行ってきました。

 1時間ほど掛かると言われてましたが、来店前に店側から言われていた通り、データのバックアップをして、Apple ID・iCloudなどはサインアウト、念の為パスコードなどのロックを解除しておいたので、30分程で修理作業が終わりました。

 担当スタッフさんが丁寧で仕事も早くて良かったです。

 バッテリー交換してから40分ぐらい連続使用しても残量95%ぐらいにしか減らない…これが正常!!

 落とした衝撃や、連続使用の放熱などでバッテリーの劣化は速くなりますので、2年経ったら迷わず交換しましょう。

 

 さて、以前にWi-Fi接続でのみ使っている旧iPhone5のバッテリー交換を、Apple認定ではない格安修理ショップにお願いした事があります。

 その時もバッテリー交換だけだったのですが、何故か「パスワードを教えて頂きます」と言われました…。

 不審に思いながらも重要なデータは消してから持ち込みしていたので、念の為に後でパスワード変更しました。

 

 そして、今回のApple認定の修理サービスに持ち込みして判明した事は、当たり前ですが…パスワードなどは聞かれる事はありませんでしたし、画面ロック解除もスタッフさんが持ち主を誘導しながら解除してもらったり、修理前・修理後の設定などの確認操作も、基本的に持ち主がする決まりになっているようでした。

 パスワードを教えなくて良いのはもちろん、パスコードを解除しておく必要すらありませんでした。

 

 つまり、格安修理屋は個人情報などを盗んでいる可能性が高いのです。

 個人情報を盗まれるリスクが高い? バッテリー寿命は正規品と変わらない? 保証有りだがその店は突然閉店したりしない?

 などと考えると、Apple認定の修理サービスの方が数千円高いかもしれないけれど、保証期間も90日間もあるし、認定の修理サービスにお願いした方が何かと安心だと言う結論に至りました。

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